代表挨拶
水道の安定供給を目指して
私たちは主として水道インフラ(主に地中に埋設された水道管)に関連する業務を行っております。
最近ではインフラ老朽化が話題になりますが、地中にある水道管から水漏れしている箇所を様々な機械を使って地上から特定する業務や、その他水道管取換え工事に当たっての測量・設計業務や、水道施設の維持管理に必要なマッピングシステム作成などを手掛けています。
「誠実」「信頼」、そしてチームワーク
私たちが業務に取り組む時に意識しているのは、経営理念の「誠実」「信頼」です。
また東和の「和」という意味ではチームワーク良く仕事に取り組める環境作りも強く意識しています。
水道は地域で暮らす皆様の生活に直結するライフラインです。
私たちはこの水が途切れることなく安定的に届けられるよう、そして自治体様の水道事業全体がより効率良く運営されるよう、会社全体でチームとなり、半世紀近く取り組んできました。
多くの自治体様の水道事業を全力でサポートしてきたことが信頼となり、当社の高い評価に繋がっていると自負しています。
地元岐阜はもとより、東海・関西地方の広いエリアで事業を行っていられること、そして新たに長野の多くの自治体様ともお取引を始められたのも、その信頼の故と思っております。
業務の効率化のために、新たな仕組み・技術へトライ
近年水道インフラの老朽化対策で様々な技術開発が進み、各社から様々な機械やサービスが提供され始めているため、我々は常にアンテナを張り巡らせ、これらの新技術の中で確かでより良いものを積極的に取り入れるようにしています。
これからの人口減少を考えると、効率化は重要な課題です。
我々がこれまで培ってきた技術力に新しい技術・機械などを取り入れより効率の良い仕事の仕組みを作っていく必要があると考えています。
日本にはおおよそ地球18周分もの水道管が埋設されているそうで、まだまだ当社が活躍できるフィールドは広がっていくと感じています。
誠実さと、創業より築いてきた信頼を胸に、ひとりでも多くの方に安定して安心な水をお届けするために、水道事業のサポートをこれからも続けて参ります。
令和6年5月1日
東和コンサルタント株式会社